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												ミュージシャン、画家、似顔絵師、デザイナー、CGクリエーターなど、そのジャンルは様々。 
												そのなかでも番組開始以来の念願だった、「映画をつくろう!」という熱い思いが 
												若き映画監督・神酒大亮氏とともについに実現した。 
												番組出演者のハリガネロック、松本裕見子の熱演ぶりも見逃せない。 
											
											  
												  
												 
												14歳のゆり子は、母親が毎晩違う男を連れて来ることに嫌気がさし、 
													真夜中の家出をくり返している。 
													そんな時タイミング良く東京の母親の元を離れ 
													祖母の家がある瀬戸内海の島へ、ラッキー別居できることに! 
													しかし、島で出会った郵便局員の裕生(ゆうき)ともウマが合わない。 
												 
												「マジむかつくアホ野郎。6歳の弟マサルも裕生になついちゃってるし。 
													みんな調子のいいことばっかり言って最悪!」 
												 
												結局母親と離れても、どこに行ってもふくれ面のゆり子。 
													そんな中、ゆり子が思わぬことで島を巻き込んだ事件を起こしてしまう!! 
													 
												波の音。 夏の赤い花火。 冷たい海の中で感じた肌の温かさ。 
													大キライな母親と自分が 本当はよく似ているということ…。 
													たくさんのキラキラが彼女の身体を包み、「ゆり子」は「ゆり子」を築いてゆく。 
													ちょこっとだけ切ない恋と、少女の成長を描いた快作! 
													 
												 
												 
											
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