第7回詩を詠む会参加者
 

 詩人であり、身体表現サークルの、和田拓二郎
 詩人であり、テレビディレクター。西本剛
 詩人であり、女子大生生命余命わずかの 山田ひかる
 詩人であり、Sax吹き。南澤克彦
 詩人であり、いよいよ短歌部部長就任の、近藤聡美
 詩人であり、広島3年、四年目に穴入の、山口裕子
 詩人であり、児童美術教育者の、浅原裕貴
 詩人であり、短歌部メンバーの、久永佳緒里
 詩人であり、ハイパーサイクル 福田恵
 詩人であり、愛に生きる男 鍋屋朗美
 詩人であり、センチメンタリスト 高原浩人
 詩人であり、映画や編集やってます。加藤尚子
 詩人であり、mejiriボーカリスト、僕らの欲望に 水木智英

   

  今回の詩を詠む会は、一周年記念開催ということで、今までの「SOUND BAR COVER」から「スペース山小屋」に
 場所を移したことで、よりアンダーグラウンドで詩人間の交わりかたの濃い一夜でした。

 総勢13人の詩人(おかわりも数名)が、通常詩、短歌、演説、寸劇、メール朗読など、幅広いパフォーマンスが行われました。

 また、この夜は三人が、詩の筆下ろしを無事に済ませ、先輩詩人たちから、あたたかい眼差しで見守られていました。

 画像は上から、詩を詠む会代表、浅原氏の開会宣言。福田恵嬢の寸劇。鍋屋朗美氏の演説です。